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⑦化野念仏寺(あだしの)・出雲大神宮 (京都府嵐山・亀岡)

 今日、行ってきました。明智光秀が好きで、愛宕神社に行こうとしたのですが山道がつながっていず(ナビに従って一番近くまで行くと山道に出た)途中で引き返してきました。
 明智光秀は正統(皇統)を守ろうとして織田信長を討ったという説を本で本で読んだことがあります。それは正しいと思います。つまり、諸々の原因があるけども怨恨説より僕は皇統を守ろうとしたという方を取ろうと思います。「ときは今天が下しる五月哉」と詠んだとあり、それを確かめに行きたかったのですが再チャレンジをしようと思います。
 
 化野では空海に出会いました。やはり空海には何かがあると感じざるを得ません。それに平安期の記憶がすっぽり抜けているので、神や皇統や随神の道が分かるようになればそちらに向かいたいです。

 出雲大神宮では、国常立尊というおそらく先住民の神を祀る磐座を発見してきました。一万年ほど皇祖そり溯ると書いてありましたし、その可能性は高いと思いましたが、それでも祀り方が神式なので、いくら先住民といえど神には勝てなかったのではと思います。つまり僕らが日頃意識できる縄文の世界にも、既に神道が入り込んでいた可能性が疑われました。蝦夷にも既にあったのかもしれない。いくら断絶していても神の方法で祀るのだから日本は神の国だなぁと思いました。
 大国主命や出雲がなぜ多くあるのかに疑問を持ちます。
 かなり離れているはずなのに、なぜ出張所が三輪山の麓にあったり京都の北に勧進されているのかが疑問です。
 出雲の謎を解くことが、三輪氏にも近付けるカギだと思います。(三輪氏の神、大物主も大国主命の和魂の奇魂・幸魂だと言われている。)

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